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バルトリン腺嚢胞・バルトリン腺炎

バルトリン腺嚢胞は、バルトリン腺の開口部に分泌物が溜まったもの、バルトリン腺炎は、感染による炎症です。

原因

炎症は、大腸菌、化膿菌、淋菌等の感染が原因です。

症状

・腫れ、痛み、灼熱感
・悪化・・・膿、大きな腫れ

治療

抗生物質を使います。切開で排膿します。安静にします。

バルトリン腺(―せん)は、大前庭腺とも呼ばれ、女性の膣口からわずかに入ったところの左右に位置している2つの分泌腺です。それらは、粘液(バルトリン腺液)を分泌して、膣分泌液と混ざり潤滑さを促進します。とりわけ、女性が性的覚醒状態にある時に分泌されるので、性交渉を促進することになります。 このことが最初に記述されたのは17世紀で、デンマークの解剖学者キャスパー・バルトリン(孫)(1655 - 1738)によります。いくつかの情報源において彼の祖父であり神学者で解剖学者のキャスパー・バルトリン(祖父)(1585 - 1629)が発見したと誤って記述されています。

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