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続発性免疫不全症候群

続発性免疫不全症候群は、抗体の作用が低下して、免疫反応がうまく機能しなくなる免疫不全症候群のひとつで、後天的な疾患等が原因となるものです。

原因

悪性腫瘍や白血病、再生不良性貧血、膠原病、ウイルス感染等が原因となります。抗がん剤や副腎皮質ホルモン剤、放射線照射等が、免疫不全を起こす場合もあります。高齢者、子供の発症が多く見られます。

症状

原因となる疾患の症状が出ます。

治療

免疫不全には、欠落している抗体や酵素の補給を行い、原因疾患の治療も行います。

免疫(めんえき)とは、病原体などの非自己物質を認識し、排除する生体防衛機構のこと。精密かつダイナミックな情報伝達を用いて、細胞、組織、器官が複雑に連係しています。稀に、免疫制御機構の異常から自己成分に対しても免疫が発動されることもあり、自己免疫疾患といいます。抗体による免疫応答が過敏に働き、逆に生体に不利益をもたらした場合を、アレルギーといいます。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』